霊視/スピリチュアルカウンセラー/スピリチュアルカウンセリング [オフィス スピリット911]





―― Vol.06 四つ目小僧 ――

 おばけ屋敷の定番、「一つ目小僧」は有名ですが、実はこの世の中には「四つ目小僧」がいるのです。実際に目が四つもあったら気味が悪いですが、ご心配なく。普通の人には見えませんから。でも、見た人は相当驚いたというか、その四つ目が強烈すぎて、顔を忘れてしまったそうです。何度も会っているはずなのに顔を思い出せないなんて、不思議ですね。

 友人の奥さんで霊能力がある人がいます。時たま霊視を頼まれるそうですが、断っているそうです。理由は、見たくないものまでが見えてしまうから。また、いきなり何の前触れもなく憑依されてしまうこともあるようです。自分ではコントロールできないので、精神的・肉体的にすごく辛いそうです。自分も何度か会っているのですが、未だに顔を覚えてもらえません。その理由を先日アドバイザーの熊田氏が聞いたら、「ジョージさんは目が四つあるから、その印象が強すぎて・・・」。お互いに初対面の時から、普通の人とは違う感じがしていました。四つ目小僧は自分です。その四つ目で霊視しているらしいのです。自分でもちょっと不気味なのですが、その通りかもしれません。

 霊視カウンセリングしていて、自分を省みることがあります。最近わかったことは「対人恐怖症」だということ。幼い頃から人見知りだと思っていたのですが、それは間違いでした。単なる恥ずかしがり屋だったのではなく、人間が怖いのです。未だに初対面の人から心理的に逃げてしまいます。理由も思い当たりました。相手の魂が見えてしまい、それが心理的な重圧だったのです。以前はそのストレスで鬱病やパニック障害になり、薬を服用していた時期もありました。表と裏、見えないほうが幸せかもしれません。

 霊視カウンセリングも実はかなりプレッシャーなのですが、気心知れたスタッフに同席してもらえるのが唯一の救いです。以前、スタッフが遅刻した時に電話で「一人で先に霊視カウンセリングしていてください」と言われて、思わず「無理です」と答えてしまいました。自分でも子供でもあるまいしと思ったのですが…。スタッフにも呆れられました。霊視カウンセリングを受けられる人は皆さん緊張すると思いますが、安心してください。皆さん以上に緊張しているのですから。ただ、霊視カウンセリングが始めると、お互いの緊張感が消えていくのがわかります。初対面の感じがしないとよく言われるのですが、互いの魂と会話することで、融合できていくのだと思います。そう、終わった後は懐かしい友人のような感覚です。霊視カウンセリングをすることで、人間を大好きになることが、これからの自分の課題のようです。

 動物の魂に接するとほっとします。どんな動物の魂も寛容です。時には敵意も抱くこともありますが、人間のような愚かな欲はありません。自分が生きていくためだけの最小限の欲求だけです。無駄な殺戮や、贅沢をしたい欲求もありません。人間は・・・例えば、勝ち組と負け組。最近メディア等で話題になっていますが、これは魂にとっては愚かさの最たるものです。どちらの組であろうと、自分が幸せだと思えることが、真理に近づく道なのです。周りに踊らされないで、しっかりと自分を見つめてください。時代と共に現代人の目は輝きを失いつつあります。それは、物質的なことだけを欲求してきたつけなのです。あなたは自分の魂を置き去りにしてきていませんか。自分は置き去りにしてしまった魂を取り戻そうと悪戦苦闘、もがいています。

2004/11/23