霊視/スピリチュアルカウンセラー/スピリチュアルカウンセリング [オフィス スピリット911]





―― Vol.19 幸せの瞬間 ――

 苦しいことは、自分自身に与えられた試練です。それを乗り越えて魂が高まります・・・とは言ったものの、苦しいことばかりでは、やってられません。たまには、楽しいことや、面白いことがないと。ほんの一瞬でもいいから、幸せだって思えることがあったら、元気になれるでしょう。頑張りすぎると息切れしてしまうので、天空はマイペースでとよく伝えてきます。でも、それだけでは無理な時もありますが、ちゃんと天空はわかっています。幸せの瞬間を与えてくれます。

 「時間が止まって欲しい」と思ったことがありますか?それは、幸せの瞬間です。もう一歩も前に進めない状況で、それは突然やってきます。感動的なこと、嬉しいこと、楽しいこと、せつないこと、面白いこと。ほんの一瞬の出来事ですが、前に進む大きなエネルギーをくれます。幸せの一瞬は偶然のような感じですが、苦しんでいる人への天空からのご褒美です。

 自分はみなさんが思い描いているようなスピリチュアルカウンセラーでありません。もし、人生の師のような存在だと思っていたら大間違いです。まだまだ試練を乗り越えることが必要です。それだけ、傲慢な人生を歩んで来たということです。今は日々依頼者の方に教えられ、育てられていることに感謝しています。自分にとっての霊視カウンセリングは、幸せの瞬間なのかもしれません。

 新たにスタッフに加わった、えつこさんには早くも教えられています。えつこさんを言葉で表現すると、時には空、時には海、時には森。自然で素直な魂の持ち主です。悲しいこと、辛いこと、素直に泣いて、素直に悲しんで。いっぱい泣いたら、泣いた分だけの笑顔。大丈夫かなと心配することもありますが、ちゃんと自分で乗り越えています。そして、幸せのエネルギーを蓄えています。時々カウンセリングが終ると、依頼者にそのエネルギーを分けてくれます。これもえつこさんにとって、そして依頼者の方にとっても、幸せの瞬間だと思います。

 嬉しいことがありました。30分ほど電話霊視カウンセリングをしたのですが・・・ほとんどお喋りで終わってしまいました。霊視してみたら、以前、対面で霊視した時とはうって変わって、魂は見違えるように元気で前向きになっていました。電話で伝えたことといえば、ごく簡単なアドバイスくらい。それだけで充分でした。弾んだ声を聞いていると、自分まで幸せな気持ちでいっぱいになりました。でも、ものすごい勇気が必要だったと思います。自身の限界と思える具体的な場所(状況)に行きなさいと伝えたので、自分も不安でしたが、それを忠実に実行したことに驚きました。電話で丁寧なお礼を言われましたが、自分は何もしていません。ただ伝えただけです。まして責任もとれないのにです。幸せに向かい始めたのは、その人自身の勇気です。お礼を言いたいのは自分の方です。「幸せの瞬間をありがとう」と。

2006/01/20