霊視/スピリチュアルカウンセラー/スピリチュアルカウンセリング [オフィス スピリット911]





―― Vol.35 アンバランス ――

 久し振りに会った一人娘が「パパはオバケが見えるんだよね」。慌てて「友達にパパがオバケが見えるって言っちゃダメだよ」。「えっ、何で?みんな、いいなー!って言ってるよ」。そう楽しそうに話す娘を見ていて、余計な心配だと思いました。娘のような幼い子供達は、まだ世間の常識に捕われていないので、何でも自然に受け入れられます。だけど、大人になると非常識的なことを認めないようになってしまう。それは魂が病む原因の一つです。そこで「オバケ見えていいだろ」。「パパいいなー!」。このまま素直に育って欲しいと願うばかりです。

 ある日スタッフに、「飯喰いに行こうぜ」と言ったら驚いた顔をされました。何でも「・・・ぜ」と言う言葉を使う人間は漫画の世界だけだと思っていたらしいのです。今まで出会った人達は「・・・よ」とかだったとか。それには自分の方が驚きました。自分の周りは皆「・・・ぜ」って使うから。世の中がいかに広くても、結局は同じような人種としか付き合っていないということです。考えてみたら「・・・ぜ」を使うような人間は異業種交流会には行かないし、「・・・よ」を使うような人間は仲間とつるんで車やバイクを転がして遊ばない。異業種じゃなくて異人種交流会とかあればいいのにと思ったら、ミニ交流会のツーリングに来ている人達は両方でした。ミニ交流会のツーリングはバランスのとれた異人種交流会だったんだと、妙に自分で感心してしまいました。

 世界人口の1%が個人総資産の4割、2%が半分以上を所有する一方、全体の半分の貧困層は総資産の1%しか持っていないそうです。人間はみな平等だと言っても、資産の面では異常なアンバランス。その中で、富裕層の人間が問題です。道徳の範囲で実現する平和は限界があります。勿論、時代に合ったいい事なら理想的だけれど、もし道徳で平和な世の中になるのであればもうなっているはずです。結局、道徳も一種の支配と洗脳のようなものです。偉い人はそれも全て判っていて、その時代に合ったやり方で進めてきました。頭で考えて、それは良いというように判断したから従う。でも、その判断基準に自分の物質的な利益が絡んできたら・・・それが富裕層1%の人間です。

 富裕層。富や権力を持っている人は、なかなか本当の力を認めない・・・恐れる・・・潰そうとする。自身が不利になると勘違いしてしまうからです。自分は、人類が絶望の淵に立たないと改心できないのかと思ったけれど、それは違うと天空が言います。それでも良くならないそうです。それには、一般大衆(大多数)の力が必要だそうです。結局、圧倒的に人数が多いわけですから、力が伝染しさえすれば、不均衡は崩れます。その時が来るのを待つ。そのためには、メッセージを発信し続けることが必要だと天空は伝えてきています。

 判断基準を自分の魂にもってくることができたら、感じることができたら、本当に自分自身で判断できれば、答えは一つです。人のために何かをするのは、最終的には自身の幸せの為だと判れば無意味なことはしなくなるでしょう。最初のきっかけは何でもいいけれど、もう人間が本当の事を考える時代がやってきたと思います。だから、これからも本当の事を書いていきます。いつかはその領域を超えないといけない。このスピリチュアルトークを課題として受け止めた人の方が正しい見方です。

 力はあるけれど悪いエネルギーを出している霊能者も大勢います。感じやすい人にとっては危険です。自覚症状なしで影響を受ける人や、利用される人。宗教に熱狂的に嵌る人は、そういう理由もあるのかと判った気がします。霊視を最近よく耳にするようになったけれど、胡散臭い人も多いです。紙一重で危ない領域ですから、自称霊能者には十分に気をつけてください。

 911推薦リンクの酔っぱライダー1号さんも、自身の役目を立派に果たしています。ブログを発信することで皆がそれを読んで、最初は個人の幸せを追い求めても、いずれは皆の幸せになる。すばらしいことです。

 天空は憎いほど適材適所に配役します。911発足当初はプラクティショナー誕生など想像も出来ませんでした。間もなく、米国で資格を取得したスタッフがリコネクティブヒーリングを開始します。

2006/12/07