 |
 |
―― Vol.44 輪廻転生 ――
 |
 |
 |
 |
 |
911ファミリーのあんず(フレンチブルドッグの女子)は、隙をみては時々脱走します。その逃げ足の速いことといったら、まるで野生動物。ポッチャリした図体で、何であんなにすばしっこく走れるのか不思議なくらい。前世はきっと野生だったに違いない。先日も、交通事故にあったら心配なので探していたら・・・ヤギの前で固まっていました。初めて見たヤギに驚いたようです。近所にヤギがいるというのも、どうかと思いますが。ちなみに、あんずの誕生日は9月11日。後になって気がついたのですが、911なのです。 |
 |
 |
 |
 |
どんな魂も少なくても8000年は生きてきたそうです。長く生きてきた魂は軽く1万年を超えているでしょう。単純に計算すると、80年天空、80年人間というサイクルをくり返して来たとしたら、輪廻の回数は少なく見積もっても50回以上になります。50回なら、まだまだ少ない方かもしれません。今の人生は8000年のうちの、ほんの80年の出来事です。その各自の寿命である現世での一生をどう生きるかは、本人次第です。
過去の記憶は色々ありますが、一番印象に残っているのが中世ヨーロッパの頃です。その頃の遺跡を見ると寂しさを感じますが、今までで一番活きいきと過ごしていた感じがします。その頃を描いた映画を観ると、懐かしさを感じて見入ってしまいます。あの頃が懐かしいと自分が感じるのは、1000年以上も昔のことです。
現世で髪を伸ばせるのも最後かなと思って、おもいきって髪の毛を伸ばしはじめてみました。たかが髪の毛だと思っていたのですが、周りの反応が違ってきました。例えば本屋さんに行くと、立ち読みしている人が自然と場所を譲ってくれます。歩いていても、人とぶつかることが少なくなりました。何となく、避けられているような感じ。確かに目つきも悪いけれど、ここまで周りの反応が違うとは、ちょっと驚きです。そういえば昔、羽田空港に航空券を買いに行った時、なかなか売ってもらえませんでした。今、考えると薄汚い格好で、とてもお金を持っている感じではなかった。必ずしも外見と中身は一致しているとは限らないということかな。いい人に思われていても、それ程でもなかったりと、魂の成長もまだまだの自分です。
早いもので霊視カウンセリングを始めてから三年が経ちました。最初はカウンセリングルームもなかったので、出張だけで対応していました。初めての事ばかりで手探りの状態からのスタートでしたが、出会うべき人と出会えたおかげで、続けて来れました。また、職業として成り立ちづらいこの仕事を会社組織という形にして、ある程度、固定した地盤を作れたと思います。これからも環境に恵まれて、これまで以上に職業として成り立たせる事できたらとしたら、それは個人のためではなく、人に役立てなさいという意味でしょう。また、それは天空全体のためであるとも思います。
スピリチュアル的な事を全く勉強していなかった自分は、天空からいろいろな指示をもらえる事が、霊視カウンセリングをやっていく上での心の支えになっています。特異な能力を発揮している人は誰でも、自分と同じように苦しんだ時期もあったと思いますが、魂にとっては貴重な経験でした。自分は特に強く願った事は障害が出やすいので、逆にどんな事があっても諦めない気持ちと覚悟がないと今まで生きてこれなかったので、試練にも多少は強くなれたような感じがします。人は
「試練=魂の成長=喜び」 のために生きてるのだから、頭では苦しいとか辛いと感じることでも、その分、学んでそれなりに魂は充実しているので、それを理解できれば前に進むことができるはずです。霊視カウンセリングでは、そういったお話もしています。
昔、あるサイトでメール鑑定のスピリチュアルカウンセラーを募集していたので、アルバイト感覚の軽い気持ちで応募してみました。採用テストで、恋愛相談を受けたのですが、合格するに決まっていると思ったのに結果は不採用。理由はクライアントの問題点を指摘して怒らせてしまったからだそうです。クライアントにしてみれば、優しく伝えて欲しかったのかもしれません。言葉が思い通りに伝わりにくい、メールの怖さを思い知りました。 |
2007/08/09 |
|

|