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―― Vol.45 スタートライン ――
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希望をいだいてバイクを手放しました。新たに購入する予定ですが、乗りたいバイクを購入出来るかまだハッキリしていません。それが現実となったら、トークに詳しく書きたいと思います。でも、困ったのがミニ交流会。いつもの如く後先考えずにバイクを手放してしまったので、9月の北軽井沢ツーリングに乗って行くバイクがない。自分だけ車で参加したら、ひんしゅくだろうなあ。何て言い訳しようか・・・叶わなかったらすごく恥ずかしいし。 |
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この世に生まれた時が、現世でのスタートです。どんな魂も、使命をもって現世に降りてきます。それは、楽しいことであったり、辛いことであったりと様々です。生まれたことに喜びを感じる。生まれたことを悔やむ。それは、現世においては、ほんの一瞬の出来事です。明日には過去のことに。明後日には昔のことに。大事なことは、未来を信じること。誰のハイヤーセルフも、後悔はありません。
苦しさや辛さに慣れてしまっていても、夢や希望を、そして使命を諦めないのが魂です。未来の誰の魂も、確実に成長し、幸せを感じています。スタートラインは常に用意されています。そのスタートラインに立つことが、未来に繋がります。明日のスタートライン。明後日のスタートライン。立つ意志があれば、いつでも立つことが出来るのです。
今生の別れ。祖母が3日前の午後4時に亡くなりました。祖父の後妻でしたが、勝気な強い人でした。最後に会ったのは4年前の冬。北海道のお寺から遺骨を4体引き取った後に立ち寄った、苫小牧の病院でした。お寺に預けてあった遺骨は、祖父、祖母、祖母の母、祖母の母の子供の4人です。祖父は長男でしたが、哲学に没頭してノイローゼだと思われて、本家から追い出されたそうです。そこで、親友だった近所の住職さんが、お墓のない祖父の遺骨を預かってくれました。住職さんは、「あなたのお爺さんと私の父は、よく哲学を語っていました。私はあなたのお父さんと、海で遊んだのが懐かしい」と。「長い間、本当にありがとうございました」頭を下げ、お寺を後にしました。
父は次男でしたが、長男が何もせず亡くなったので、病気になる1年前に自らお墓を建てました。家族みんなを一緒のお墓に入れるのは、生きている自分の役目でした。それを果たし、霊視カウンセリングのスタートラインに立てた気がします。今日は祖母の葬儀です。でも、いつも通りに霊視カウンセリングをします。「生きている人を大事にしなさい」と伝えてきたので、葬儀に行くのは止めました。自分もそう思います。祖母らしい強く優しい言葉でした。
父は22年前に亡くなりましたが、角膜は誰かの眼となり今でも生きているはずです。魂は肉体を離れて天空に帰りましたが、「肉体は神が与えてくれた物だから、それを誰かのために生かせるのなら」と、生前言っていました。そして父は「死んだら骨を砕いて海にまいて欲しい」とも。土に帰るのではなく、海に帰る。それもまた、父らしい言葉です。まだ実行は出来ていませんが、時が来たらと思います。
Kさん [ Vol.28 死に方参照 ] の一周忌法要に出席してきました。帰りに奥様から呼び止められて、「お父さんの形見を持ってかえって」と、カフスボタンを4個頂きました。お洒落には無縁だと思っていたKさんですが、意外にもカフスボタンには、こだわっていたそうです。別れ際、奥様の目には涙がいっぱい溜まっていました。 |
2007/08/16 |
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