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―― Vol.52 精神的な強さ ――
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最近、「やわらかい生活」→「17歳のカルテ」→「疾走」と、三本の映画をたて続けに観ました。テレビをつけたら偶然WOWOWでやっていたのですが、段々内容が重くなっていって・・・どうも天空のしわざのようです。確かにスピリチュアルカウンセラーとしてクライアントさんの気持ちを知る上でも、今の自分には必須の映画でした。映画を観なければ知るよしもない事ばかりで、自身の責任の重さを再認識させられた出来事でした。 |
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自分はいわゆる「甘ちゃん」です。それは、現世に生まれてきた時から今現在も続いています。幸い、真面目で精神的にも強い両親に恵まれたせいもあって、それほど苦労した覚えもありません。おまけに、ピンチになると必ず救いの手が現れます。母親に「おまえは本当に運がいい」とよく言われたものでした。
父が亡くなっても、自分を支えてくれる方々に助けられてきました。それは主に年配の方々でしたが、その方が亡くなると次の方が現れるという感じです。でも、それもそろそろ終わりのようです。気がつけば、今はそのような人がいなくなりました。自分の意思とは関係なく、いよいよもって人を支える順番が回ってきたようです。
天空はいつまでも甘やかしてくれません。いつまでも甘えていないで強くなれと伝えてきます。そう伝えてくるからには強くなれるのかもしれませんが、とてもそんな気にはなれません。何しろ、49年間甘え続けてきたのですから、いきなりそんなことを言われても困ります。だけど・・・確かにその通りだと思います。
最近、精神的な弱さを痛感することばかりです。自分で出来ることでも面倒なので(怠けたいので)人に頼んだり。今日出来ることでも面倒なので(怠けたいので)やらなかったり。極めつけはプライベートでの会話のしかた。ともかく必要以上に自分の正当性を掲げて相手をとことん攻撃してしまいます。その後はいつも決まって「やっちゃったよ」と自己嫌悪。精神的に弱い人間の典型です。霊視カウンセリングではちゃんと出来るのに、プライベートの会話だと自分の感情が入って精神的な弱さを露呈してしまう。まだまだ道は険しいようです。
恥ずかしい話ですが、少し前まで精神的に強いと勘違いしていました。それなりの経験を重ねてきたと自負していたのですが、とんでもない話です。考えてみれば、世の中には想像を絶する困難を乗り越えた人や、今なおチャレンジしている人が大勢います。まして、霊視カウンセリングに来てくださる方々の試練は、遥かに自分以上です。
自惚れもここまでくると救いようのない感じがしますが、それでも天空は「強くなれ」と伝えてきます。強くなるには、まず精神的な弱さを認めることからスタートが切れるのだと思います。そして大事なことは、強くなるという意志を持つことだそうです。果たしてその意志を持てるのかわかりませんが、寛容な強い自分になるために、ちょっと頑張ってみようと思います。 |
2008/03/01 |
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